ドーミエ、オノレ:『古代史』:(17)冥界のアエネアス あな、おそろしや!彼はふいに、深く愛してくれた女をみつける/匕口を胸に突き立てたまま、両の眼には千々に乱れる思いを宿したその女を/かわいげのある、ためらいがちなウラメシヤーのしぐさで、その女は/無言で彼に語りかける「おなつかしや、いとしき殿、てなわけねぇだろ、このやろー!」(『アエネイス』より、トロニョン氏の訳) (1842)
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