ドーミエ、オノレ:『古代史』:(23)美しきナルシス 彼は若く美しかった、うっとりとやさしい息吹で/そよ風がほら、妙なる輪郭にそっと指を滑らすよ/泉の鏡なす水面に向かい/ためつすがめつするのが好きな、私らと同じホラ穴のムジナるしす(ナルシス・ド=サルヴァンディ氏秘作の、肩の凝らない4行詩) (1842)
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